- 「ベースブレッドを食べてみたいけど、炭水化物だから太るかな…」
- 「ダイエット中でもベースブレッドを食べて大丈夫なの?」
- 「完全栄養食なのに太るって本当?本当にカロリーコントロールできる?」
そんな疑問を抱えていませんか?
ベースブレッドは1食で必要栄養素を摂れて、計算されたカロリーで置き換えダイエットがしやすいと話題のパンです。
今回は、ベースブレッドを取り入れて5kgのダイエットに成功した筆者が、ベースブレッドが太ると言われる理由を解説します。
- 安心して食べ過ぎるとカロリーオーバーしやすい
- 高カロリーなアレンジを加えると栄養バランスが崩れる
- 置き換えダイエットに失敗すると総摂取カロリーが増える
ベースブレッドは栄養と満足感を両立でき、白米や菓子パンより血糖値が上がりにくいため、正しく使えばダイエットにぴったりな完全栄養食です。
この記事では太らない食べ方だけでなく、ベースブレッドを活用して最速で痩せるコツも紹介しますので、理想体重への道を一緒にショートカットしましょう。
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ベースブレッドは太ると言われる3つの原因

ベースブレッドは健康的なパンとして人気ですが、「太る」と感じる人もいます。
食べ方や量を間違えると、逆にカロリーオーバーになるからです。
- 太らないと安心して食べすぎる
- アレンジが高カロリー
- 置き換えダイエットに失敗している

いくらヘルシーでも、食べすぎれば太りますよ。
ベースブレッドは太ると言われる原因について、詳しく解説します。
太らないと安心して食べすぎる
ベースブレッドは「太らないパン」というイメージがありますよね。
しかし、それに安心して1回で3個以上食べると、カロリー過多になります。
【安心して食べすぎる原因】
- 「太らない」と思い込んでいる
- 普通に味がうまい
- おやつ代わりに手がのびる



たとえば、昼に3個食べた場合、600〜870kcalにもなります。
1回の食事でベースブレッドを3個以上食べたら、普通の食事より高くなるため、油断すると太ってしまいます。
ヘルシーなベースブレッドも、食べすぎたらカロリー過多になるので気をつけましょう。
アレンジが高カロリー
ベースブレッドはアレンジしやすいパンです。
しかし、トッピングや具材によっては高カロリーになってしまいます。
【高カロリーのアレンジ】
- マヨネーズやバター使用
- から揚げやコロッケを挟む
- ジャムやチョコをつける



たとえば、ベースブレッドにから揚げを挟むと、500kcal以上になります。
見た目はサンドイッチでも、実際はファストフードに近いカロリーです。
ベースブレッドに高カロリーなアレンジをすると、太ってしまいます。
サラダチキンや野菜を挟むなどして、低カロリーな食材と組み合わせるようにしましょう。
置き換えダイエットに失敗している
ベースブレッドは置き換えダイエットにも使われます。
しかし、ベースブレッドだけに頼ってそれ以外の食事量を減らさないと、逆に太ってしまうのです。
【置き換えダイエットの失敗例】
- 置き換え以外の食事をたくさん食べる
- 間食に追加して食べる
- 1回に3個以上食べる



たとえば、朝食をベースブレッドにしても、昼夜でしっかり食べると意味がないよ。
ダイエット目的なら、1食をまるごとベースブレッドにして、1回の食事で2個以内におさめるのがポイントです。
これで太らない?~ベースブレッドの正しい食べ方3選~


ベースブレッドで太らないためには、食べ方がとても大切です。
カロリーを意識しながら、ルールを守って食べれば太りません。
- 1日1食をベースブレッドに置き換える
- 食べるなら1食2個までにする
- 1日のカロリー内で計算して食べる



ベースブレッドは食べ方しだいで、太るか痩せるか変わります。
正しい食べ方をマスターして、健康的な体を手に入れましょう!
1日1食をベースブレッドに置き換える
日1食をベースブレッドに置き換えるのがベストです。
他の食事を控えめにして、バランスを取りましょう。
【ベストな置き換え方法】
- 1日1食だけ置き換える
- 他の2食は量や栄養を調整する
- 置き換えるのは朝がおすすめ
たとえば、朝食をベースブレッド1個に置き換えれば、糖質とタンパク質を取りつつカロリーも減らせます。



夜は脂肪がつきやすいため、朝や昼の置き換えがおすすめですよ。
1日1食の置き換えがベースブレッドダイエットの基本になります。
しかし、無理はせずに、体調や生活リズムに合わせて調整しましょう。
食べるなら1食2個までにする
ベースブレッドを食べるなら、1食に2個までにするのがおすすめです。
2個以上食べると、カロリーと糖質が増えて太る原因になります。
【1食2個までにする理由】
- カロリーが増える
- ダイエットにならない
たとえば、ベースブレッドは種類にもよりますが、2個で400~580kcalとなります。
これに飲み物やサラダを加えれば、十分な食事カロリー量です。



どうしても物足りないときは、ゆで卵やスープなど低カロリーな物を追加するといいですよ。
ベースブレッドを1食2個以内にして、習慣化させましょう。
1日のカロリー内で計算して食べる
ベースブレッドを食べても太らないようにするには、1日の摂取カロリーを意識するのが重要です。
ベースブレッドと他の食事のカロリーを合わせて計算しましょう。
【カロリーの計算方法】
- 女性:1400~2000kcalが目安
- 男性:2000~2200kcalが目安
たとえば、1日1600kcalに抑えたい場合、ベースブレッド(チョコ味)2個で約472kcal、残りの食事を1128kcalに調整します。



ベースブレッドダイエットをするなら、摂取カロリーの見直しをしましょう。
「なんとなく食べる」ではなく、数字をしっかり意識するといいですよ。
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ベースブレッドを活用して最速で痩せるコツ


ベースブレッドは、運動や呼吸法と組み合わせると、さらにダイエット効果が出ます。
食べるだけでは痩せないので、運動も合わせて取り入れましょう。
- HIITトレーニングを取り入れる
- 朝のウォーキングを習慣にする
- 深い呼吸法を意識する



ベースブレッドは「+運動」でダイエット効果が高まりますよ!
合わせて行うと良い習慣について、詳しく解説します。
HIITトレーニングを取り入れる
HIITとは、短時間で負荷の高い運動と休憩を繰り返す運動です。
短時間で高い効果を得られるので、時間がない人にはピッタリの運動になります。
【HIITのやり方】
- まずはストレッチ
- スクワット20秒➡休憩10秒➡足踏み20秒➡休憩10秒
- 上記を4セット(4分間)



HIITの運動には、スクワットや足踏みだけしかないの?



バーピージャンプやプッシュアップなど、色々ありますよ。
あなたにあうスタイルをみつけると良いですよ。
ベースブレッドを朝に食べてその後にHIITをすると、一日中燃焼しやすい体になるためおすすめです。
HIITは短時間でできる運動なので、毎日の習慣にしやすいです。
朝のウォーキングを習慣にする
朝のウォーキングは、脂肪を燃焼させるだけではなく、セロトニンが分泌されて自律神経が整います。
セロトニンが分泌されると、食欲を抑制する働きがあるので、ダイエット効果が高まるのです。
【朝のウォーキングが良い理由】
- セロトニンが分泌される
- 日光で体内時計が整う
- 気分もリフレッシュできる



たとえば20分以上歩くと、体脂肪がエネルギーとして使われやすくなりますよ。
朝日を浴びると体内リズムが整い、代謝の働きもアップするのでおすすめです。
深い呼吸法を意識する
正しい呼吸は基礎代謝をあげ、ダイエット効果が高まります。
特に、複式呼吸を使った4-7-8呼吸法がおすすめです。
【4-7-8呼吸法のやり方】
- 鼻から吸う:4秒
- 息を止める:7秒
- 口からゆっくり息を吐く:8秒



7秒も息を止めるのが苦しい人は、5秒にしてもいいよ。
とにかく吸う秒数より、吐く秒数を多くすることが重要です!
正しい呼吸法は誰でもできるので、習慣化しやすくおすすめです。
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ベースブレッドの種類別カロリーを比較


ベースブレッドにはいくつかの味や種類があり、それぞれカロリーが違います。
選ぶ種類によって、1食のカロリーが大きく変わる場合もあるので注意が必要です。
種類 | カロリー |
---|---|
プレーン | 200kcal |
カレー | 228kcal |
ミニ食パン (プレーン) | 229kcal |
シナモン | 234kcal |
チョコレート | 236kcal |
メープル | 237kcal |
ミルク | 240kcal |
ストロベリー | 240kcal |
ミニ食パン (オレンジ) | 251Kcal |
ミニ食パン | 281kca |
こしあん | 290kcal |



同じベースブレッドでも、種類によっては90kcalも違います!
【低カロリーと高カロリーの差】
- プレーン:200kcal
- こしあん:290kcal
プレーンが最もカロリーが低く、ダイエット中には選びやすいです。
こしあんやチョコレートなど甘い味付きタイプは、高カロリーなので1日1個までにしましょう。



ダイエット中は、プレーン味をメインで食べるといいのね。
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【Q&A】ベースブレッド太るによくある質問


ベースブレッド太るに関する、よくある質問を紹介します。
- ベースブレッドを2袋食べると太りますか?
- ベースブレッドで痩せられないのはなぜ?
- ベースブレッド 1日何個まで?
- ベースブレッドを2袋食べると太りますか?
-
ベースブレッドを2袋食べたからと言って太るわけではありません。ただし、1回の食事で3個以上食べると、カロリー過多になるので気を付けましょう。
- ベースブレッドで痩せられないのはなぜ?
-
「ヘルシーだから!」と1食で3個以上食べたり、アレンジして高カロリーにしてしまうと痩せられなくなります。
- ベースブレッド 1日何個まで?
-
1日に食べて良い数の上限はありませんが、1食をベースブレッドに置き換える場合は2袋までを目安にすると良いです。
【まとめ】ベースブレッドは正しい食べ方をマスターすれば太らない!


- 1日1食だけに置き換える
- 1食2個までを守る
- 甘い味は食べすぎに注意
- カロリーを計算して管理する
- 運動や呼吸と組み合わせる
ベースブレッドは、栄養バランスが良くダイエットにも向いている食品ですが、食べ方や量を間違えると太る原因になってしまいます。
ベースブレッド+「HIITやウォーキングなどの運動」を取り入れ、理想の体を目指しましょう。



ベースブレッドを正しく食べれば、ダイエットも成功しますよ。
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